ハムスターの種類の1つ「ブルーサファイア」。英語ではblue-sapphire-hamsterと書きます。
とてもきれいな名前の種類ですよね。
小さなサイズのハムスターとして人気が高い「ジャンガリアンハムスター」を品種改良して生まれたハムスターになります。
ハムスターの中でも、人なつっこく飼いやすく人気がある種類です。
どうぞ最後までお付き合いください。
ブルーサファイアの特徴は?
呼び名として、サファイアブルーとも呼ばれることがあるハムスターです。
この度はご縁があり、🐹🐹の里親になりました😊
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ブルーサファイアの「そばゆ」とパールホワイトの「えのき」です✨
えのきは多分女の子だと思うのですが、そばゆはまだ3週間。
家になれたら確認しようと思います🐹
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大きさは、7~10cmほどの大きさで、片手の中にすっぽりとおさまるサイズ感です。
最大の特徴は、体毛が青みがかった奥深い灰色の体毛のハムスターであること。
品種改良されているので、個体によって体毛にも多少の差はあるようです。
もう1つの特徴は、足の裏と尾が毛で覆われていることです。
きれいな色をしているので、好きな体毛の子を選ぶのもよいかもしれませんね。
ブルーサファイアの寿命や値段は?
寿命はジャンガリアンハムスターと同じく2~2年半程度です。
体が小さいので、ゴールデンハムスターよりも寿命は短いともいわれています。
一緒にいる間は大事に時間を使いたいですね。
フジロックでそばゆもテンションガチ上がりです🐹🎶
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お値段ですが、1,000~2,500円程度です。
店員さんと相談しながら、健康で元気なハムスターをお迎えするようにしましょう。
ブルーサファイアの性格は?
ハムスターの中でも特に温和で人なつこいといわれています。
はじめは臆病で警戒心の強い性格の個体も多いため、急に触ったりビックリさせたりすることは避けたいところです。
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どのハムスターでも同じですが、手からエサを与えるなど軽いスキンシップからはじめていきましょう。
生後3か月を過ぎると、怒ったハムスターは声を出して主張することもあります。
知的なので人間の話す言葉にも反応したり、トイレの場所も覚えます。
すごいですよね。
ハムスター全般に言えることですが、オスはおっとりしていますが好奇心旺盛です。
しかし、ストレスに弱い部分もあります。
一方、メスは神経質な性格ですが、食欲旺盛でストレスに強いと言われています。
どんな性格の子を選ぶのか迷うところですよね。
ブルーサファイアの飼育方法
基本的には雑食で夜行性です。
本来は昆虫や植物の種などを食べますが、専用のエサもありますのでそれを食べさせてあげましょう。
ブルーサファイアは、ハムスターの中でもトイレを覚えることができますので、砂を入れて清潔に保ってあげましょう。
同じ臭いのする場所でおしっこをする習性があるため、おしっこを含ませたティッシュをトイレに設置し、何度か練習するとトイレの場所を覚えます。
ただし、うんちに関しては習性がないため、トイレのしつけは難しいかもしれません。
おはようございます🐹
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そばゆの最近のお気に入りの場所は給水機の下のようです🐹#ハムスター #そばゆ #ハムスターのいる生活 #ハムスター好きと繋がりたい pic.twitter.com/XNl36p1QCQ
住居に関しては、他のハムスター同様で「ケージと巣箱、床材とエサ入れ、給水器や回し車」といったアイテムを用意してあげましょう。
飼育上の注意点
特に小さい種類のため、エサの与えすぎには注意が必要です。
お食事そばゆ🍚🐹#ハムスター #そばゆ #ハムスターのいる生活 #ハムスター好きと繋がりたい pic.twitter.com/4bZEQprLzh
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例えば、主食は固形フード(ペレット)にし、ヒマワリなどのおやつは1日3粒ほどがベストです。
かわいいからと与えすぎると、すぐに太ってしまいます。
肥満は脂肪肝や腫瘍など病気の原因にもなります。
また、室温が20度以下になると低体温症になりやすいので注意しましょう。
全身のチェックはもちろん、排泄状況や食事の摂取量などにも注意することが長生きにつながります。
まとめ
- ブルーサファイアは、ジャンガリアンハムスターの品種改良
- 人なつっこい性格
- トイレ(排尿)を覚えることができる(排便の場合は難しい)
- エサの与えすぎに注意
人間のように十人十色、色々な体毛で色んな性格の子がたくさんいます。
飼い主とペットの相性もあると思いますので、本ブログを参考にしながら最愛のペットを探してみてください。