ハムスターの冬眠は絶対に阻止しよう!疑似冬眠は危険なサイン!対処法は?

冬場になると、冬眠するペットもいますよね。

ハムスターはどうなのでしょうか?

疑似冬眠という言葉もあります。

そこで今回は『ハムスターの冬眠は絶対に阻止しよう!疑似冬眠は危険なサイン!対処法は?』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

ハムスターは冬眠しない?!

ハムスターは、基本的には冬眠しない動物です。

冬眠は、エサがない飢餓状態を乗り越えるための省エネモードのことですが、ハムスターにはその機能は備わっていません。

つまり、「冬眠してるな~」と思った飼い主さんは、今すぐ起こしてあげなければいけないのです。

では、なぜ「冬眠」しているように見えるのでしょうか?

冬眠のように見えるのは、「疑似冬眠」をしている状態です。

ハムスターにとっては生死の危機にある状態なので、飼い主の迅速な対応が必要なのです。

適切な対応を取ることで、ハムスターは元の元気な体調を取り戻せることもあります。

疑似冬眠の原因

冬眠は、自分で元気な状態に戻ることができます。

しかし、疑似冬眠は、飼い主の手や獣医さんの手がないと回復することはほぼありえません。

かなりリスキーな状態です。

疑似冬眠の原因は、ハムスターの急激な体温低下、栄養不足による低体温症が1番考えられます。

ハムスターを触ると驚くほど冷たい状態で、微動だにしないためすぐに気が付きます。

また、ハムスターの体温だけでなく、室内の日照不足も原因の1つです。

昼夜を感じられないハムスターは自律神経が狂ってしまいストレスを感じてしまいます。

ストレスを感じているハムスター、栄養不足のハムスターは免疫力や体力が低下しているので、自分で体温調節がうまくいかない状態になります。

そのため、疑似冬眠となり早ければ10分ほどで死に至ることもあります。

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疑似冬眠を阻止しよう

では、対処法はどうしたらよいのでしょうか?

まずは、疑似冬眠になる室温・体温を知っておきましょう。

ずばり、「10度以下」です。

10度を下回ると動きが鈍くなり、5度以下になるとほとんどのハムスターが擬似冬眠に入ります。

もしも、疑似冬眠になったら、「1時間以内」が蘇生のピークだと言われています。

早期発見が重要です。

夜中に寒くなり朝方、発見したときにはもう遅いというケースも多いようですので、対処法をしっかりしたいですよね。

疑似冬眠の対処法

正しい対処法がありますので、下記のプロセスを踏んで対応してみてください。

まず、電気毛布・ホッカイロなどをタオルに巻いて、そのタオルでハムスターを包みます。

そして、ゆっくり2-3時間かけて温めてあげましょう。

急に温めるとハムスターに負担がかかってしまいます。

ドライヤーやストーブに直接当てるのは、絶対にやってはいけません。

2-3時間以上温め続けても目が覚めない場合は、残念ながら蘇生が間に合わなかった可能性が高いです。

そして、疑似冬眠から起きたら、「はちみつを溶いたぬるま湯」を飲ませてあげましょう。

温めも引き続き行ってください。

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疑似冬眠と最期の違い

さみしいですが、疑似冬眠を経て最期を迎えてしまうハムスターも中にはいます。

また、疑似冬眠だと気付かずに、埋葬してしまう方も中にいるようです。

なので、見分け方も知っておきたいところですね。

ポイントは、こちらです。

疑似冬眠の見分け方

・体に厚みがあり空気が抜けていない

・体に弾力が残っている

・目も口も開いていない

・毛並みが整っている

・僅かに胸が上下しているように感じる

この状態だと、まだ疑似冬眠の状態なので、回復の兆しが残っています。

先ほどの対処法を経て、またハムスターと一緒に過ごしてほ欲しいものです。

まとめ

・ハムスターは冬眠しない

・ハムスターは低体温症という疑似冬眠にかかることがある

・疑似冬眠からの回復は、ゆっくりじっくり温めてあげて、起きたらはちみつを溶かしたぬるま湯を飲ませてあげる

・疑似冬眠のタイムリミットは1時間

寒い季節は朝晩の寒暖の差が激しく、人間でも堪える季節ですよね。

ハムスターは私たちよりも、より感じやすくなっています。

是非、ハムスターの適温湿度の20~25度を維持して、ハムスターが低体温にならないように環境設定を今一度確認してみてください。

そして、楽しく一緒に冬場を乗り越えていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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