ハムスターも虫歯や歯周病・歯肉炎になる!?原因や予防法を紹介!

ポリポリとごはんやおやつを食べるハムスター。

しっかりとした歯があるイメージですが、ハムスターも虫歯や歯のトラブルになることがあるのでしょうか?

自分の愛するハムスターの歯のケアも、しっかり学んでおきたいですよね。

そこで今回は『ハムスターも虫歯や歯周病・歯肉炎になる!?原因や予防法を紹介!』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

ハムスターも歯の病気になるの?

ハムスターにも歯の病気はあります。

そして、歯の病気にかかることもあるのです。

自分のハムスターが知らず知らずのうちに、歯の病気にかかっていたりしたらつらいですよね。

どんな症状があるのでしょうか?

歯が痛くて食欲が低下したり、よだれが垂れたりします。

また、口から悪臭がしたり、歯茎から出血していたりしますのでよく観察してみてください。

そして、歯の症状によっては目が飛び出していたり、顔が腫れるなどの症状も出ます。

顔が腫れるのは、人間と同じですよね。

ここもしっかり観察していたら分かることかもしれません。

健康なハムスターの歯の色は、黄色~うすい茶色です。

逆に、病気のハムスターの歯は白いのが特徴です。

ハムスターはかじり木を噛んだりして、自分で歯のケアをしています。

つまり、飼い主の手で歯磨きをする必要は基本的にはありません。

歯の病気の原因は?

では、歯の病気の原因は何なのでしょうか?

虫歯の原因

これは人間と同じで、甘い物の食べ過ぎです。

おやつなどで甘いものを与えていると虫歯になります。

逆に、しっかり気を付けていれば、ハムスターは虫歯にはなりません。

飼い主の怠慢で虫歯にさせないよう注意しましょうね!

歯周病の原因

歯周病は、何らかの原因で歯茎が傷つき、そこから歯周病菌に感染することで起こります。

ハムスターの歯の根はとても深く、目の近くまであります。

つまり、歯周病を放置すると歯だけではなく、耳の炎症や眼球の炎症、はたまた脳炎やあごの腫瘍になる可能性があります。

怖いですよね。

歯茎が傷ついていないかのチェックは、飼い主でもできることなので、時々チェックをしてあげると良いでしょう。

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歯の病気の治療法と治療費

治療方法

症状の度合いにより多少異なります。

軽度の場合】

症状が軽く、投薬で治せそうであれば抗生物質が投与されて、炎症を抑えることは可能です。

口の中を定期的にチェックするのは必要ですね。

【歯茎に膿がたまっている場合】

歯茎が膿んでしまっているときは、切開して膿を取り除くことが必要になります。

その他、抜歯が必要になることもあります。

人間でも痛いものなので、ハムスターにとっても痛い状況です。

【目の奥に膿がたまっている場合】

炎症が進行し、目の奥にまで膿がたまっている状態になると危険な状況であると言えます。

眼球の摘出をすることや、眼球上で膿を取り除く手術をしなくてはならなくなります。

かなり厳しい状況ですので、ここまでにならないように日頃のチェックが重要になります。

治療費

どのくらいかかるでしょうか?

初診の場合:2,000円前後、再診の場合:1,000円前後かかります。

レントゲン検査:3,000〜10,000円と、撮影枚数によって差異がでてきます。

さらに、歯切り:1,000〜2,000円と、トータルすると5,000円以上はかかることになります。

これに薬代が入ってくると、処方料:500〜1,000円で、飲み薬:100〜300円/日という計算になるでしょうか。

また、ハムスターを専門にしている動物病院が多いわけではないので、飼い始める場合には近所のハムスター専門の動物病院を探しておくことをオススメします。

歯の病気を予防するには?

虫歯の予防法

これは、飼い主の責任であると言えます。

ハムスターが好きだからといって、果物や甘いおやつやごはんばかり与えていると虫歯になってしまいます。

ですので、ペレットの他に与えるおやつとしては、野菜など栄養価を考えて与えることをオススメします。

歯周病・歯肉炎の予防法

歯茎を傷つけないことが予防策になります。

中にはケージをかじることが癖になっているハムスターがいますが、金網タイプのケージだと歯茎に傷ができるというケースがあります。

ケージ自体は、水槽タイプを選択するのがベターです。

また、かじり木もハムスターにとって太すぎると歯茎を傷めることになりますので、細さの調節もしたいところですよね。

定期的なチェック

獣医さんの定期的な健康チェック、特に口の中をしてもらうことも1つの予防策ですよね。

信頼できる獣医さんを見つけておくことも、飼い主さんの準備の1つになるでしょう。

歯ブラシグッズ

かじることで、自ら歯のケアをしているハムスター。

色々なかじり木もあるので、飼っているハムスターに合うかじり木を見つけてあげましょう。

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まとめ

・ハムスターも歯の病気にかかることがある

・虫歯は甘い果物などの食べ過ぎによるため、与えすぎには注意が必要

・歯周病は、歯茎を傷つけたために生じる病気のため、金網ケージなどは避けたり歯茎が傷んでいないかチェックが必要である

・定期的に健康診断として口腔内のチェックを獣医にしてもらうこともよい

人間でも歯が痛いと、何もできなくなりますよね。

ハムスターも同じです。

歯を傷めると、とたんにご飯を食べなくなってしまいみるみるうちに体重が減ります。

元々小さいハムスターなのでちょっとの体重差でも、かなり重篤な状況を生むこともあります!

定期的な健康チェックや、甘い果物など与えすぎには十分注意しましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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