ハムスター同士で喧嘩した!原因は何?仲直りさせることはできるの?

ハムスターを多頭飼いしている場合、喧嘩をしている様子を見かけたことはありませんか?

喧嘩をすることは珍しいことではありませんが、飼い主としては見て見ぬふりもできませんよね。

どうしたらよいのでしょうか?

そこで今回は『ハムスター同士で喧嘩した!原因は何?仲直りさせることはできるの?』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

ハムスターの喧嘩は激しい

見た目は丸くて大変かわいいハムスターですが、意外と狂暴なんです。

喧嘩をすると噛みついてケガをさせ、ひどい場合は死に至らせてしまうこともあるくらいなのです。

(喧嘩している様子の動画を貼ろうかと思いましたが、見たくない方もいると思いますので割愛します)。

「キー!キー!」という声を上げるので、何かと思ってのぞき込めば、歯をむき出して噛みついたり取っ組み合いをしていたりします。

怖いですね。

場合によっては、残酷な話ですが、ハムスターは共食いしてしまうケースもありえます。

では、喧嘩をするのにはどんな原因があるのでしょうか?

喧嘩の原因は?

ペットショップなどは多頭飼いされているように見えますが、まだ小さい赤ちゃんの場合がほとんどです。

2ヶ月以降は大人の仲間入りとして、親離れの時期になるので単体で飼うのがベストとされます。

ストレスが強い

ハムスター同士で喧嘩する原因は、強いストレスを感じる為です。

本来は縄張り意識が強い生き物なので、多頭飼いしていると喧嘩をする恐れが高くなります。

自立心がある生き物なので、個々の空間をとても大切にしてあげると良いですね。

ちなみに、野生では巣穴を中心に、縄張りの範囲が数kmにわたることもあるようです。

多頭飼いについては、後述します。

オス同士の喧嘩

オス同士の喧嘩は激しくなる傾向にあります。

オスは縄張り意識が強いので、激しい喧嘩で大怪我をして死に至ることもあります。

やはり、思わぬトラブルを避ける意味でも、単独飼育がベストでしょう。

オス・メス同士の喧嘩

オスとメスでも同じケージに入れると、仲良くならないことがあります。

繁殖期には仲良くなりますが、繁殖期以外は喧嘩する可能性も十分にあります。

何より、繁殖期なら子供が増えてしまうことがあります。

相性の良い同士もいるかもしれませんが、1匹ずつがやはり安心・安全ですね。

メス同士の喧嘩

繁殖期などにメス同士を一緒にすると、ストレスが強くなり敏感さが前面に出て喧嘩になります。

ですので、メス同士も一緒にしないほうが良いでしょう。

親子同士の喧嘩

親子や兄弟でも、基本的には同じケージに入れないのがベストです。

子供が2ヶ月になれば親離れの時期ですので、それを目途に単体で飼うのが良いでしょう。

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喧嘩を止めるには?

喧嘩の放置プレーは絶対にNGです。

上でも述べていますが、最悪の場合は命を落としてしまう可能性もあります。

ですので、飼い主さんの手で止めてあげましょう!

ハムスターが、飼い主さんに慣れているというのが前提です。

臭いなどに慣れていないと、ハムスター自身が飼い主さんを恐怖に感じてしまいます。

手乗りできるようになっているほどの仲であるのが大前提ですよね。

喧嘩を止めようとして、飼い主が噛まれることもしばしばあります。

相当痛いですし、血が出ます。

興奮しているハムスターは、噛みついたものをなかなか放さない習性もあります。

止めるときは噛まれたときのことを考え、軍手などをはめると良いでしょう。

ひどい喧嘩を目にする前に、まずは「喧嘩をしないようにするにはどうしたらいいか」を考えましょう。

それには、やはり単体で飼うのがベストですよね。

基本的に多頭飼いはオススメしない

ここまでくると、ハムスターの多頭飼いはオススメできない理由がお分かりいただけているのでは?と思います。

種類としては、ゴーデンハムスターやジャンガリアンハムスターは縄張り意識が強いので、多頭飼いは大変危険です。

ロボロフスキーは多頭飼いができる種類ですが、100%喧嘩しないわけではないのです。

ちなみに、ロボロフスキーの場合、子どものころから一緒にさせて広いケージで3匹以上飼いならすこともできます。

ペットショップなどで目にしたことのある方もいるのではないでしょうか。

ペットショップでも多頭飼いしている姿も見られますが、縄張り意識が他の種類と比較すると薄いというレベルです。

そのため、喧嘩をしにくいという程度で、必ず集団で飼えるわけではありません。

1匹ずつがかわいそうというのは飼い主さんの感情であり、ハムスターのことを第一に考えた環境作りをしてあげるのがベストですよね!

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仲直りさせることはできるの?

ハムスター同士の場合

まずは別々の場所に環境を作ってあげましょう。

そして、やはり一緒に飼いたい場合は、お互いのにおいがするものをちょっとずつそれぞれの場所に設置します。

ペットショップなどの場合は赤ちゃんの頃から一緒にいるので、お互いのにおいが分かっていて一緒にいられます。

ですので、トイレなどのお互いのにおいがわかるものを置いてあげ、徐々に一緒にいる時間を増やしてあげるのが良いでしょう。

ただし、やはり単体で飼うのがハムスターにとっては良いことですね。

飼い主さんとの場合

飼い主さんが、喧嘩を止めたときに恐怖におびえてしまった場合の対処法も必要ですよね。

飼い主さんが嫌われてしまったら、もう一度関係性を作り直す必要があります。

ハムスターは嗅覚がすぐれているので、飼い主さんのにおいも認識しています。

恐怖を感じた場合の信頼回復はなかなか難しいですが、根気強く1からやり直しましょう。

これは人間同士でも同じですよね。

ハムスターの場合は、エサをうまく使ってコミュニケーションをとると良いでしょう。

ハムスターの目は顔の横についているので、視界は広いです。

触れるときには、視界に入るようにしてあげると良いでしょう。

まとめ

・ハムスターの喧嘩は激しく、死に至ることもある

・ハムスターの喧嘩の原因はストレスや縄張り意識、繁殖期などがあげられる

・ハムスターが喧嘩しだしたら、飼い主の手で止めてあげる必要性がある

・ハムスターは原則、単体で飼うのがベスト。多頭飼いはNG

さて、ハムスターの喧嘩について今回はお届けしていきました。

普段はかわいくてちょこちょことしているのに、喧嘩をすると狂暴になることが分かりましたよね。

是非、そんな狂暴な姿に変化しないように、環境をしっかりと整えてあげてください。

それがハムスターにとって1番良い環境であり、長生きできる秘訣であると思います!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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