ハムスターはほうれん草が食べれるの?栄養満点だけど与えるのはNG?!

人間にとってはビタミンCや鉄分が摂れ、ちょっとした一品にもなる「ほうれん草」。

旬は11月~1月ですが、今では1年中楽しめる野菜の1つになりました。

人間用のお浸しなどをハムスターに与えても大丈夫なのでは?と思ってしまいます。

今回は『ハムスターはほうれん草が食べれるの?栄養満点だけど与えるのはNG?!』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

ハムスターはほうれん草が食べれるの?

結論からお伝えすると、「食べることはできますが、オススメはしない」です。

ほうれん草には、肝臓、腎障害に激しい障害を起こしやすい「シュウ酸」やガンを誘発するとされている「硝酸塩」が含まれています。

栄養はありますが、一方であまり「オススメはしない」というのが見解となります。

わざわざ危険を冒して与えるのであれば、チンゲン菜や小松菜を与える事ことをオススメします。

では、なぜ食べられるのにオススメしないのでしょうか。

尿路結石の危険性

ハムスターの尿は、カルシウムを多く含んでいます。

カルシウムの多い食事を定期的に摂り続けると、結晶成分が集まり「尿路結石」となりえます。

尿路結石になってしまうと、血尿や排尿困難が続いてしまい、結石除去術を受けなくてはならなくなります。

また、シュウ酸を多く含む野菜を多く摂取すると、カルシウムをあまり摂らずとも尿路結石を発症する確率も高くなります。

本テーマのほうれん草にはシュウ酸が多く含まれているので、尿路結石になる確率が高くなってしまいます。

怖いですね。

さらに、ハムスターは「ケガや病気を隠す習性」があります。

人間のように訴えることができないため、排泄チェックは必要不可欠なのです。

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茹でたら与えても良いの?

シュウ酸や硝酸塩は茹でると8割ほど減らすことができるそうです。

しかし、「茹でたものを水でさらしてからカルシウムを多く含むものと一緒に与える」というのがベースにあります。

カルシウムを摂りすぎると尿路結石になりやすくなるため、少し矛盾を感じてしまいますよね。

シュウ酸とカルシウムを一緒に摂ることで、小腸でくっついて排便として出るそうです。

ハムスターが、カルシウムを多く含むチーズなどをほうれん草とともに食してくれるかは、ハムスター次第となってしまいます。

難しいですね。

また、生のほうれん草には、ガンを誘発するとされている硝酸塩が含まれています。

茹でることで硝酸塩を減らすことができるので、与えるのであれば生でないほうが良いと言えます。

まとめ

・ほうれん草は、食べることはできるがオススメしない

・もし与えるなら、茹でて少量(小さい葉1枚弱程度)与える

・茹でほうれん草を食べさせるなら、カルシウムを含んだ食材も一緒に食せるように工夫する

・茹でほうれん草を食べさせたら、排泄チェックを実施する(尿路結石になっていないかチェック)

かわいいハムスターの栄養を考えると、色々な食べ物が思い浮かびますね。

しかし、元気に長生きしてもらうためにも、特徴を捉えて与えてあげるのが良いのかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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