ハムスターがしっぽを立てるのはなぜ?短い理由や役割・病気についても紹介!

みなさんは、ハムスターがしっぽを立てている姿を見たことがありますか?

実は、これにはとっても意味があると言われています。

ハムスターの気持ちを見定めるのもなかなか難しいものがありますよね。

飼い主の方必見!の情報をお伝えすべく、今回は『ハムスターがしっぽを立てるのはなぜ?短い理由や役割・病気についても紹介!』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

ハムスターがしっぽを立てるのはなぜ?

ハムスターがしっぽを立てている姿とは「ロードシス」と言うもので、生物学用語で交尾しても良い状態のサインのことです。

つまりしっぽをピンと立ててじっと動かない姿勢を取るのは、メス特有の繁殖行動ということです。

繁殖周期は3~4日と言われているので、そのときにオスとお見合いするとベイビーの誕生につながるかもしれません。

お見合いを考えていない場合は、そのまま放っておいて良いでしょう。

ちなみに、大きな音でびっくりしたときなども、動きが止まったと同時にしっぽが立つこともあります。

あまり驚かせないようにしてあげましょう。

ハムスターのしっぽが短い理由

ハムスターのしっぽはなぜ、あんなに短いのでしょうか?

ネズミやリスなどのしっぽの長い動物は、その長さを利用して体のバランスをとるためにしっぽを利用しています。

木をかけ登ったり、全速力で走ったりしていますよね。

一方、ハムスターはとても短いですよね。

ハムスターは基本的には地に足をつけて生活するスタイルなので、地上がベースとなります。

バランスをとる必要がないため、短いままであると言われています。

ではそのしっぽに役割はあるのでしょうか?

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しっぽの役割は?

短くても、しっぽには役割がちゃんとあります。

短いので気付きにくいですが、短いなりに体を安定させるためにしっぽを使っているのです。

手を使って食べ物を食べるときにも大活躍していて、三点で体を支えることで、より安定した姿勢を保つことができるのです。

短くたって機能しているのですね。

ちなみに、チャイニーズハムスターという種類は、3センチほどのしっぽを持っていますので、木を少し登ることができます。

人間にはないしっぽって、役立っているのでね。

しっぽが濡れていたり赤いときは要注意!

良い面をお伝えしてきましたが、注意が必要なのが「濡れている」「赤い」ときです。

ハムスターのしっぽが濡れている場合、特にしばらくそれが続く場合には注意が必要です。

下痢が続く「ウェットテイル」にかかってしまっている可能性があります。

ウェットテイルとは「増殖性回腸炎」のことです。

その場合は、すぐに動物病院に診てもらいましょう。

下痢は、ハムスターにとっては一大事なのでしっぽの観察も、重要な飼い主のお仕事といえます。

また、赤い場合は皮膚炎を起こしているケースもあります。

血がでているときには、外傷となっている場合があり、人間でいうリストカッターのような状態の場合もあります。

いずれにしても、「いつ気付いたのか、どんな症状なのか、食欲はあるのか、元気なのか」を具体的に早めに獣医さんに伝えてあげるのが賢明です。

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まとめ

・しっぽを立てているのは、メス特有の繁殖行動

・短いしっぽも足としっぽで3点の支点で立つ動作に役立っている

・しっぽが濡れている場合は、下痢の可能性がある

・しっぽが赤い場合は、皮膚炎の可能性がある

・しっぽから血が出ている場合は、外傷の可能性がある

今回は、しっぽにフォーカスしてお伝えしました。

飼育ケースの中の巣材、トイレの砂などを白い色にすると、出血時に早く気付いてあげることが出来ます。

長く一緒にいるためには少し工夫することも重要ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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