ハムスターに牛乳はNG!与えるならペットミルクにしよう!

栄養満点な飲み物と言えば、牛乳!

ハムスターはお水を飲みますが、牛乳は飲むのでしょうか?

ペット用のミルクなども売られていますが、それなら大丈夫なのでしょうか?

そこで今回は『ハムスターに牛乳はNG!与えるならペットミルクにしよう!』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

ハムスターに牛乳はNG!

ハムスターは、生の牛乳や人間用の牛乳の成分を消化できず、下痢になる可能性が高いので与えるのはNGです。

ハムスターの腸内は、発酵によって消化を助ける働きがあります。

しかし、牛乳には「ラクターゼ」と呼ばれる独特の酵素が含まれています。

このラクターゼは、ハムスターには消化がしづらい成分のため、消化不良で下痢を起こす可能性があります。

赤ちゃんのときにお母さんハムスターからミルクを貰う以外は、与えないようにしましょう。

健康にはよいのに牛乳はNGなんです。

気を付けてくださいね。

ヨーグルトは与えてもO.K

牛乳を使うヨーグルトはどうなのでしょう?

答えはO.Kです。

ヨーグルトは、注意点を守れば与えてもOKな食べ物です。

ヨーグルトはその中でも、ミルクを乳酸菌や酵母の働きで発酵させた発酵乳になります。

ヨーグルトは、無糖で水切りタイプのものを選びましょう。

与えたあと、下痢をしていないかのチェックは必須です。

1g程度を3~5日あけて与えるのがベストです。

栄養価の高さよりも下痢になりやすい点が懸念点であげられる食べ物です。

与える量には注意しながら与えましょう。

ヨーグルトについてもっと詳しく↓
ハムスターへの正しいヨーグルトのあげ方は?適量や注意点を紹介!

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与えるならペットミルクにしよう!

牛乳はNGですが、ペット用に作られたペットミルクがあります。

赤ちゃんや高齢ハムスターには、ペットミルクを与えると栄養が摂れるようになります。

個体に合わせ「ミルクでお腹が膨らむほどたくさん!」与えてあげましょう。

赤ちゃんハムスターの場合

目安は、ハムスターが「うぷっ」とする程度です。

しかし、飲み残しを放置するとよくないので、飲み終わったら捨てるようにしましょうね!

赤ちゃんの場合は、目安の摂取量があります。

授乳頻度は、次の通りです。

生後約7日以前 → 体重の1割ml
生後7日後   → 0.6~1.0ml
生後10日前後  → 1.0ml
生後2週間   → 1.5~2.0ml

目が開く生後10日前後まで、頻度は2時間置きに授乳しましょう。

生後7日以内で、なかなか充分なミルクを1回で取れていないと感じるときは1時間毎に授乳。

生後約10日前後は3〜4時間毎に授乳、生後約10日後は4〜5時間毎に授乳、生後約2週間後は1日2回のタイミングで授乳します。

与え方は、カテーテルやシリンジなどを用いてハムスターの口内に先端を入れ、ゆっくり与えるとよいでしょう。

ちなみに、飲み終わったら肛門マッサージが必要です。

濡らした綿棒で肛門を撫でるようにマッサージし、排便を促す必要があります。

ハムスターを飼うときは、おそらくペットショップでやってくれている作業になりますが、自分の家で生まれたハムスターの場合は、飼い主さん自身で授乳を行う必要があります。

根気が必要な作業ではありますが、しっかりやってあげましょう。

こちら、参考動画です。

高齢ハムスターの場合

次に高齢のハムスターの場合です。

食欲が著しく低下してくるので、ペレットもふやかしたりして与えることになります。

さらに低血糖を防ぐことと体力維持を最優先に、少量でもペットミルクを飲ませてあげるとよいでしょう。

与え方は、シリンジなどで与えます。

シリンジを押し返してくるのであれば、それまでしか飲めないという印なので与えられるだけ与えてあげましょう。

与えたあとは、下痢をしていないか注意して観察する必要がありますので観察していきましょうね!

ハムスター用のミルクを紹介

では、ここでハムスター用のミルクを紹介していきます。

カスタムラックス ハムスターミルク

栄養価が高いミルクなので、嗜好性も大変高いです。

子供や妊娠・授乳期、体力の弱ったハムスターに最適です。

ペレットなどの餌の上から、この粉ミルクをかけてあげるのもよいでしょう。

森乳 ワンラック ペットミルクSP

おなかの健康を保つビフィズス菌を増やすミルクオリゴ糖を配合されています。

粉のまま餌に混ぜて与えるか、または添付スプーンすり切り1杯(約2g)のミルクを、同スプーン2杯(約12ml)の温湯(約50℃)で溶かして与えてください。

与えるときには冷ましてから与えましょう。

マルカン 小動物 ベビーミルク

ベビーミルクです。

毎日の健康維持や母乳代わり、産前・産後の母親の栄養補給に最適です。

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まとめ

・ハムスターには、市販の牛乳を与えるのは消化不良を起こすためNG

・ヨーグルトは、与えてもOK

・ヨーグルトは1g程度を3~5日あけて与えるのがベスト

・ペットミルクは赤ちゃんの時や高齢ハムスターに与えるのがオススメ

・ペットミルクはシリンジなどを用いて与え、シリンジを押し戻したりハムスターがうぷっとする程度まで与えるとよい

・ペットミルクをペレットにかけて与えるのもオススメ

市販の牛乳はNGでしたが、ハムスター用に加工されたペットミルクは販売されていますね。

これをうまく使って健康維持に一役かうのもいいでしょう。

また、ヨーグルトをおやつとしてうまく活用するのもよいですよね。

シリンジやスプーンでミルクを与えていると、本当に愛らしくみえてくるハムスターが元気に過ごせるように、うまく栄養面を補っていくのが飼い主さんの役目なのかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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